1979年度の野口五郎・その3~ライブ編~(120303) [野口五郎]
私にとって思い出深い1979年度の野口五郎さんを振り返る記事の第3弾です!
この1年間の中で、私が足を運んだ2つの「ライブ」について触れます。
◆ 「HOT SUMMER LIVE ’79 熱い夏を撃て!」(1979年7月20日 NHKホール)
このころの五郎さんは、シングルとして「真夏の夜の夢」「女になって出直せよ」を出しており、ギターをガンガン弾きまくって歌っている姿が、テレビの歌番組でもいっぱい放映されていました。だから、全体的には、ロックっぽいホットな野口五郎!という感じのライブでした。
このライブ、五郎さんの熱唱はもちろんのこと、構成・演出がとてもよかったです。
ロサンゼルスで録音したニュー・アルバム「ラスト・ジョーク」からのナンバーを生でお披露目!
更に、数々のヒット曲も歌えば、「明日に架ける橋」「恋の魔法使い」等の洋楽をかっこよくアレンジして歌ったり、「トップ屋コネクション」等のコミカルなオリジナル曲を歌ったりして、バラエティに富んでいました。
圧巻は、第2部の前半における「夏の日の恋」「時の扉」「マリンホテル」「ディスコ・マリン」「時の扉」「夏の日の恋」と続く夏の恋をテーマとした歌の流れです。スタンダード・ナンバーの「夏の日の恋」以外は、全て五郎さんのお兄さん・佐藤寛さんの作曲で、どの曲もすごくいい!笑いもあり、楽しませていただきました。
そして、五郎さんのジョークがいっぱいのトークも最高!
完全収録盤の2本組カセットテープ、今でも大切にしています。
◆ 「10th ANNIVEWRSARY U.S.A. STUDIO CONNECTION」(1980年3月29日 中野サンプラザ)
これまでの4年間、アメリカでレコーデイングをしてきた五郎さんでしたが、デビュー10周年を迎えるに当たって、今度は逆にアメリカから6人の一流ミュージシャンを呼んで、日本でライブを行いました。
メンバーは、今でも覚えています。
ドラムスがリック・マロッタ、ベースがトニー・レビン、ギターがデビッド・スピノザとワディー・ワクテル、キーボードがダン・グローニック、アルト・サックスがデビッド・サンボーンでした。
このメンバーで、東京と大阪でライブをしたのです。
ライブが始まって、まずビックリしたのが、ドラムスとベースの音のパワーの凄さ!リズム隊の2人の出す音が、バシバシ!ドコドコ!ズンズン!ビンビン!と響いてきて、その迫力に圧倒されました!
ギターの2人も、エネルギッシュ!そして、スローな曲では、実に繊細な響きを聴かせてくれました!
キーボードも、鍵盤へのタッチの仕方がハイ・センスで、メロウなサウンドを奏でていました!
サックスは、やっぱりさすがサンボーンですね。サックスという楽器を使って、まるで歌っているかのような感じで表現力豊かに演奏し、息の吹き込み方や音の響かせ方・ふるわせ方など、とても素敵でした!五郎さんのデビュー曲「博多みれん」のイントロも、日本的な演歌のテイストを十二分に出していて、超一流のミュージシャンだな、と痛感しました!
五郎さんも、ギターはもちろん、三味線まで弾いたりして、アメリカのミュージシャンとクロスオーバーしていました。
憧れのアメリカのミュージシャンと一緒にライブをすることができて、その様子を日本において生でファンに伝えることができる!という五郎さんの喜びと高揚感にあふれる、素晴らしいライブでした。
このライブ盤、今でも時々聴くのですが、残念なことが一つ…。
五郎さんのライブ盤は、当時、カセットテープでは、「完全収録」が多くて、歌った曲全部が入っていて、ファンとしてはありがたい限りでした。ライブが数日間に及んだ場合には、たいていそのライブの最終日の模様が収められていたのです。「千秋楽」における五郎さんやミュージシャン、スタッフの高まりを届けたい、という意図がひしひしと伝わってきます。
ところが、このライブ、東京での最終日に、ちょっとしたアクシデントが起きました。
ライブで歌った「ずぶぬれの葉子」という歌だけ収録されていないのです。録音機の不調により収録されなかった、とのことです。私としては、「ずぶぬれの葉子」については、そこだけ東京の「千秋楽」のテイクじゃなくてもいいから入れて、あのライブでやった歌を全て聴きたかったです。
また、ライブのパンフレットに歌詞が載っていた「大十字(グランド・クロス)」という歌は、当日のライブでは歌いませんでした。どんな歌だったのかなあ…。
それにしても、夢のようなひとときでした。ライブのパンフレットには、五郎さん直筆のサインが入っていました。うれしかったなあ!
2つとも、東京で開かれたライブでした。地方に住む私は、ライブの後、東京の親戚の家に泊まったことを覚えています。チケットも、親戚がプレイガイドに足を運んで、取ってもらいました。まだチケットぴあとかチケットセゾンはなかったです。いろんな人の協力があって、私はライブを見ることができたのですね。感謝!
それにしても、1979年度は内容が濃過ぎて、もう完全に「五郎三昧」で、最高の中学3年生でした!そして、すご過ぎる23歳!の五郎さんでした!
この1年間の中で、私が足を運んだ2つの「ライブ」について触れます。
◆ 「HOT SUMMER LIVE ’79 熱い夏を撃て!」(1979年7月20日 NHKホール)
このころの五郎さんは、シングルとして「真夏の夜の夢」「女になって出直せよ」を出しており、ギターをガンガン弾きまくって歌っている姿が、テレビの歌番組でもいっぱい放映されていました。だから、全体的には、ロックっぽいホットな野口五郎!という感じのライブでした。
このライブ、五郎さんの熱唱はもちろんのこと、構成・演出がとてもよかったです。
ロサンゼルスで録音したニュー・アルバム「ラスト・ジョーク」からのナンバーを生でお披露目!
更に、数々のヒット曲も歌えば、「明日に架ける橋」「恋の魔法使い」等の洋楽をかっこよくアレンジして歌ったり、「トップ屋コネクション」等のコミカルなオリジナル曲を歌ったりして、バラエティに富んでいました。
圧巻は、第2部の前半における「夏の日の恋」「時の扉」「マリンホテル」「ディスコ・マリン」「時の扉」「夏の日の恋」と続く夏の恋をテーマとした歌の流れです。スタンダード・ナンバーの「夏の日の恋」以外は、全て五郎さんのお兄さん・佐藤寛さんの作曲で、どの曲もすごくいい!笑いもあり、楽しませていただきました。
そして、五郎さんのジョークがいっぱいのトークも最高!
完全収録盤の2本組カセットテープ、今でも大切にしています。
◆ 「10th ANNIVEWRSARY U.S.A. STUDIO CONNECTION」(1980年3月29日 中野サンプラザ)
これまでの4年間、アメリカでレコーデイングをしてきた五郎さんでしたが、デビュー10周年を迎えるに当たって、今度は逆にアメリカから6人の一流ミュージシャンを呼んで、日本でライブを行いました。
メンバーは、今でも覚えています。
ドラムスがリック・マロッタ、ベースがトニー・レビン、ギターがデビッド・スピノザとワディー・ワクテル、キーボードがダン・グローニック、アルト・サックスがデビッド・サンボーンでした。
このメンバーで、東京と大阪でライブをしたのです。
ライブが始まって、まずビックリしたのが、ドラムスとベースの音のパワーの凄さ!リズム隊の2人の出す音が、バシバシ!ドコドコ!ズンズン!ビンビン!と響いてきて、その迫力に圧倒されました!
ギターの2人も、エネルギッシュ!そして、スローな曲では、実に繊細な響きを聴かせてくれました!
キーボードも、鍵盤へのタッチの仕方がハイ・センスで、メロウなサウンドを奏でていました!
サックスは、やっぱりさすがサンボーンですね。サックスという楽器を使って、まるで歌っているかのような感じで表現力豊かに演奏し、息の吹き込み方や音の響かせ方・ふるわせ方など、とても素敵でした!五郎さんのデビュー曲「博多みれん」のイントロも、日本的な演歌のテイストを十二分に出していて、超一流のミュージシャンだな、と痛感しました!
五郎さんも、ギターはもちろん、三味線まで弾いたりして、アメリカのミュージシャンとクロスオーバーしていました。
憧れのアメリカのミュージシャンと一緒にライブをすることができて、その様子を日本において生でファンに伝えることができる!という五郎さんの喜びと高揚感にあふれる、素晴らしいライブでした。
このライブ盤、今でも時々聴くのですが、残念なことが一つ…。
五郎さんのライブ盤は、当時、カセットテープでは、「完全収録」が多くて、歌った曲全部が入っていて、ファンとしてはありがたい限りでした。ライブが数日間に及んだ場合には、たいていそのライブの最終日の模様が収められていたのです。「千秋楽」における五郎さんやミュージシャン、スタッフの高まりを届けたい、という意図がひしひしと伝わってきます。
ところが、このライブ、東京での最終日に、ちょっとしたアクシデントが起きました。
ライブで歌った「ずぶぬれの葉子」という歌だけ収録されていないのです。録音機の不調により収録されなかった、とのことです。私としては、「ずぶぬれの葉子」については、そこだけ東京の「千秋楽」のテイクじゃなくてもいいから入れて、あのライブでやった歌を全て聴きたかったです。
また、ライブのパンフレットに歌詞が載っていた「大十字(グランド・クロス)」という歌は、当日のライブでは歌いませんでした。どんな歌だったのかなあ…。
それにしても、夢のようなひとときでした。ライブのパンフレットには、五郎さん直筆のサインが入っていました。うれしかったなあ!
2つとも、東京で開かれたライブでした。地方に住む私は、ライブの後、東京の親戚の家に泊まったことを覚えています。チケットも、親戚がプレイガイドに足を運んで、取ってもらいました。まだチケットぴあとかチケットセゾンはなかったです。いろんな人の協力があって、私はライブを見ることができたのですね。感謝!
それにしても、1979年度は内容が濃過ぎて、もう完全に「五郎三昧」で、最高の中学3年生でした!そして、すご過ぎる23歳!の五郎さんでした!
タグ:野口五郎
2012-03-03 03:09
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コメント(3)
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xml_xslさん、マチャさん、nice!をありがとうございました。
by mog (2012-03-05 00:38)
過去記事へのコメント、失礼します。
ちょうど今、ポール・ウィリアムスというシンガーソングライターの
記事を掲載していて、これから先も彼については掲載予定なのですが、
今後の記事を構想中に偶然、野口五郎さんがポールの作品を
日本語詞で歌っている音源をyoutubeで見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=bau4WExbX3U
この曲は「青春の旅路」という邦題でアート・ガーファンクルが
ヒットさせたポール作品「Travelling Boy」で、田中星児さんも
日本語で歌っているのですが、五郎さんが歌っているとは
知りませんでした。
初めて聴きましたが、素晴らしい歌とギターですね。
もちろんこれまでも、五郎さんは歌がうまいのは知ってましたが、
ギターのうまさに驚きました。
この曲を取り上げるときは、五郎さんのライブバージョンも
触れようと思います。まだ構想中ですし、多分夏に近い頃に
なると思いますが、何とか記事にまとめようと思います(^-^)/
by マチャ (2012-03-17 21:39)
マチャさん、コメントをありがとうございました。返事が遅れてすみませんでした。ルーズな私をお許しください。
五郎さんの歌う「travelling Boy」を紹介してくださって、ありがとうございました。
19才で、この歌声、この歌い方…。そして、19才で、このギター…。私も驚きです。今、19才のアイドルでこんな人、いないですよね。
それにしても、18・19才ごろの五郎さんの、ピュアで、一生懸命で、キラキラした声、やっぱりいいなあ。
ポール・ウィリアムスのソング・ライティングのセンスも素敵ですね!他の曲もチェックしてみます。感謝です!
マチャさんの記事も、楽しみにしています。
by mog (2012-03-23 23:56)